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大鍋の芋煮3万5000食、山形のお袋の味に舌つづみ

読売オンラインより

初秋の山形の味「芋煮」を直径6メートルの大鍋で料理する名物行事
「日本一の芋煮会フェスティバル」が5日、山形市の馬見ヶ崎川河川敷で開催された。

16回目となるこの日は、前年より5000食多い約3万5000人分を作るため、
サトイモ3・5トン、牛肉1・3トン、こんにゃく4000枚など大量の山形産食材を用意。
早朝から手分けして包丁を入れ、重さ3トンの大鍋に投入、3時間余かけてじっくりと煮込んだ。
特製ショベルカーで大胆にすくい上げ、小分けした鍋から1杯300円で売り出すと、
山形のお袋の味を求める人らが殺到。イモと肉の甘みがしょうゆの風味と絡み合った
上々の仕上がりで、大鍋はわずか3時間ほどで空になった。


ショ・ショベルカー・・・。
芋煮は美味しいですからねー。でも、ショベルカーですくうのはどうかと思いますけど。
やはり大掛かりでも人の手で行って欲しいものです。
余談ですけど、ふと1杯300円×35000食 計1050万円。すごいと思ってしまいました。
興味がある方は来年ぜひどうぞ。
by cri_ss | 2004-09-06 14:34 | 食べ物


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