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<緑茶商戦>揺れる勢力図、過熱する2位争い

Yahoo!ニュースより

春本番を迎えて需要が高まるソフトドリンクの中でも、今年はお茶飲料の商戦がことのほか熱い。
メーカー各社の新商品やリニューアルが出そろい、「ゴールデンウイークまで
店頭に残れるかどうかが勝負」という短期決戦に臨んでいる。

■史上最大
キリンビバレッジが力を入れているのは緑茶の主力商品「生茶」だ。
茶葉の見直しと新製法でうまみを強調し、00年春発売のボトルも一新するリニューアル。
女優の松嶋菜々子さんを起用したテレビCMを従来の1.5倍に増やし、都心の駅構内や
キヨスクを「生茶」の広告で飾り付けた。
4000万ケースの売り上げを目指す。

■「伊右衛門」ヒットで
「この春の緑茶戦争の最大の見どころは2位争い」と言うのは、
業界誌「飲料ビジネス」の宮下和浩編集長。
緑茶飲料は伊藤園の「お~いお茶」が約3割のシェアでトップに立ち、「生茶」が追走する
勢力図が長く続いた。しかし、これを揺るがしたのが昨春、サントリーが発売した
「伊右衛門」の大ヒットだった。発売10カ月で、新製品としては過去最大の3420万ケースを売り、
「生茶」の3450万ケースに肉薄したのだ。
今年は「生茶」のリニューアルで巻き返しを図るキリンビバレッジに対し、サントリーも強気。
先月から、従来の500ミリリットル入りに加えて手軽な350ミリリットル入りを発売し、
「5000万ケースを目指す」という。

 ■勝ち組目指し
日本コカ・コーラは3月7日に「つくりすぎない、おいしさ」がコンセプトの緑茶「一(はじめ)」を発売。
アサヒ飲料も、ズバリ「男の緑茶」を打ち出したすっきり味の「若武者」を今月6日に新発売した。


皆さんは何が好きですか?
「若武者」は自分的にはなかなかよかったです。さすが丹野名人といった感じです。(本当かw)
普段飲むのは十六茶。家に2ℓペットが常に3本以上はあります(笑)
by cri_ss | 2005-04-12 01:43 | 食べ物


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