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飲む内視鏡、長さ2.6センチ オリンパスが開発

asahi.comより

オリンパスは薬の錠剤のようにのみ込んで使うカプセル型の新型内視鏡を開発し、
国内の医療機関で臨床試験を始めた。従来のチューブ型内視鏡で届かない小腸の
検査向けで、早期の実用化をめざすという。カプセルは、長さ2.6cm、直径1.1cmの
プラスチック製。小型カメラと無線送信装置を内蔵する。

のみ込むと食道や胃を通り抜けて小腸まで到達し、小型ライトで照らしながら
カメラで内壁などを毎秒2コマ撮影する。チューブ型をのみ込むときの吐き気も
抑えられるという。使い捨てタイプで、のみ込んでから約8時間後に便といっしょに
排泄される。

小型ですね。
しかし人間の体は未知なる物で、急に消えたりとか、心配かも。
くれぐれも取り扱いには注意したいですね。
by cri_ss | 2004-12-04 17:15 | ニュース


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