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東ハト製お菓子 ハバネロ世界制覇も…

読売報知より

激辛界のアカデミー賞”とされる「2005スコヴィーアワード」で、
日本の大手菓子メーカー、東ハトの商品が1位から3位を独占する快挙を達成した。
「メード・イン・ジャパン」製品が同賞を獲得したのは、史上初めて。

日本が表彰台を独占した「スコヴィーアワード」(スコヴィル=辛さの単位)は、
1997年に始まった激辛・ウマ辛の世界大会。
トウガラシ生産量全米1位のニューメキシコ州アルバカーキで毎年開催され、
米国、カナダ、オーストラリア、メキシコ、 ドイツなど世界各国から600点以上の商品が
エントリーされるホットな祭典。いわば“激辛界のアカデミー賞”だ。

栄光の金メダルは「mobiハバネロの種・暴君仕立て」が獲得。
以下、銀メダルに「暴君ベビネロ」、 銅メダルに「麻辣(マーラー)仙人」と、いずれも東ハトの製品。
「メード・イン・ジャパン」の快挙を「素晴らしいことだ」と絶賛していたという。

ところが、世界一となった「mobi」の生産中止が決定した。原因は、新潟県中越地震だった。
ほとんどの東ハト製品は埼玉県で製造されているが、
「mobi」の製造工場だけは、柿の種の産地である新潟県、震源地に近い中越地区にあった。
製造ラインは大打撃を受け在庫限りで終売が決定した。
一方で、「暴君ベビネロ」と「麻辣仙人」は、15日から発売される新製品。
次代の激辛界をリードする両製品が、「mobi」に替わって鳴り物入りのデビューを果たす。


とりあげてみました。
見かけたら買い占めてください(笑)。
自分も一度食べましたが、激辛過ぎでクチビルが痛くなりました。
辛いもの好きはぜひどうぞ。
by cri_ss | 2004-11-16 08:46 | 食べ物


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