虫歯も元通り 歯の成分吹き付け再生 東北大で成功

河北新報ニュースより

東北大大学院工学研究科の厨川常元・教授(ナノ加工学)の研究グループは、
歯の主成分ハイドロキシアパタイト(HA)の微粒子を歯表面に高速で噴射し、
室温、大気圧環境下でHAの膜を歯表面に生成することに成功した。
虫歯治療で切削した部分に歯と同質のHA膜を盛り重ね、ほぼ元の状態に戻すことが可能。
新しい歯科治療法として、実用化が期待されている。

微粒子を少量、定量的に高速で噴射する厨川教授らが考案した微細加工技術を応用し、
歯科用の粒子噴射付着装置を精密機械メーカーの仙台ニコン(名取市)と共同開発した。

研究は、21世紀COEプログラムに採択された「ナノテクノロジー基盤機械科学フロンティア」の
融合研究プロジェクトの一つ。今後は臨床研究などに取り組む方針。
開発成果は3月9―12日、米国で開かれる国際歯科研究学会で発表する。
厨川教授は「虫歯治療の革新につながる技術。HA膜で健常歯をコーティングすれば、
虫歯予防にも活用できる」と話している。


画期的ですね。
いつ実用性が出てくるのか期待される技術ですね。
頑張って欲しいものです。
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by cri_ss | 2005-02-20 14:14 | ニュース


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